銀座にあるずかんミュージアムへ行ってきました。
ずかんミュージアムとは?
ずかんミュージアムは、「小学館の図鑑NEOシリーズ」をテーマにした新感覚の体験型施設です。
「小学館の図鑑NEO」シリーズからピックアップされた多種多様な生き物がデジタルアニメーションで再現されていて、館内の様々なゾーンでそれらの生き物たちと出会うことができる、
まるで図鑑の中に入り込んだような体験をすることができるミュージアムです。
ずかんミュージアムへのアクセス
ずかんミュージアムは、銀座の数寄屋橋交差点にある東急プラザ銀座の6階にあります。
入館料・営業時間など
チケットは公式オンラインチケットかローソンチケットで購入できます。
入館料
大人 2,500円 中高生 1,700円 小学生 1,200円 未就学児 900円
平日料金や割引デーもあるので、詳しくは公式HPでご確認ください。
営業時間は、
平日11:00~19:00
土・日・祝10:00~19:00
定休日はありません
チケットは希望の入場時間締め切りの1分前までオンライン購入OKですが、当日ミュージアムで購入することもできるようです。
「記憶の石」を持って、いざ冒険へ
予約時間内に行き、受付を済ませ、上着や荷物をロッカーに入れたら(ロッカーは無料です)、
中で使う「記憶の石」を受け取って、いよいよスタートです。
こちらは初めに入るガイダンスエリア👇ワクワク度がグッとあがります😆
こちらが記憶の石👇見つけた生き物をこの石に記録していきます。
ガイダンスエリアを抜けたら、まず生き物の記録の仕方の説明を聞きます。
画面に現れた生き物がピカーっと光ったときが記録のチャンス。
生き物に近づき過ぎないのもポイントです。
説明を聞いた後は、時間まで場内を自由に動き回れます。
森や川、サバンナなど5つの様々なゾーンを歩き回りながら、生き物を探します。
生き物を見つけて記録ボタンを押すと、このようにその生き物の説明が表示されます👇(画像ボケボケですみません💦)
カブトムシなどおなじみの生き物から、聞いたこともないようなものまで、全部で40種類の生き物がいます。
朝になったり夜になったりするので、時間帯によって現れる生き物も変わり、
1時間あちらこちらへひたすら歩きまわるので、親もいい運動になります!
最後に記録した生き物を確認!
時間になり記憶の石に記録することができなくなったら、ゴールエリアへ。
記憶の石をゴールにある台にセットすると、石に記録した生き物たちが次々と画面に映し出されていきます。
その後、自分が記録した生き物のリストがプリントされて出てきます。
息子は30種類見つけました。
記録した生き物のうち、一つに〇がついているのですが、
これはこのシートを同じフロアにあるミュージアムショップに持っていくと、その〇がついている生き物のカードがもらえるのだそうです。
私たちは家に帰ってきてからそのことに気づいたので、もらいそびれてしまいました💦
特にアナウンスもないので、これから行かれる方はお忘れなく!
ずかんミュージアムは大人も楽しめる!
10時~という一番早い時間の回だったからか、同じ時間帯に来ていた人はほぼ親子連れでしたが、
私たちが帰るころに入場を待っていた人たちの列の中には、カップルなど大人だけで来ている人たちの姿もちらほら見られました。
映画やショッピングに来たついでに寄るのも楽しそうですね!
記憶の石は基本1グループに1つの貸出ですが、追加料金300円でレンタルできるので、家族やグループで一人一つずつ石を持ち、
”誰が一番多く見つけられるか勝負!”なんていうのも楽しいでしょうね😄
同施設内にあるMEToA銀座で「そだてるタウン」も開催中
ずかんミュージアムと同じ東急プラザ銀座内にあるMEToA銀座では、
「そだてるタウン」というイベントを開催中です。
「分身ロボットの可能性と未来」がテーマの企画展で、
テレプレゼンスロボットという自分の分身となるロボットをタブレットで操作して、ケーキのデコレーションをしたり、公園で迷子の女の子の母親を探すなどのミッションに挑戦したりや、
地域独自の決済システムを構築し、地域の消費活動とコミュニティを活性化するデジタル地域通貨を使う仕組みを、ARを使って体験できるなど、様々な展示を無料で体験することができます。
子どもでも簡単に操作できるので、親子で楽しめますよ!
そだてるタウンは6月14日まで開催中です。
注:入場は無料ですが、コロナ対策で30分ごとの入れ替え制となっています。
親子で学べるお出かけあれこれ
屋内型施設なので、お天気が悪くても楽しめるずかんミュージアム。
春休みのお出かけにもおすすめです!
お読みいただきありがとうございました✨