GW長野~富山~岐阜旅行編その②、ログハウス宿泊編です。
1日目前半の記事はこちら↓
このログハウスがとっても素敵で、また機会があればぜひ行ってみたいお気に入りの宿となりました。
1日目の宿泊はカナディアンビレッジモントリオール
国営アルプスあづみの公園を出たら近くのスーパーで買い出しを済ませ、1日目の宿泊先「カナディアンビレッジモントリオール」へ。
国営アルプスあづみの公園からは30分ほどで到着します。
カナディアンビレッジモントリオールには、カナダ直輸入の材を使用して、カナダの職人の手で組み上げられたという20棟のログハウスがあります。
クリスマスシーズンはさぞ素敵な感じになりそうな雰囲気♪
川沿いのコテージは東屋付き
宿泊したコテージです。
カナディアンビレッジモントリオールには
・Aタイプ(4人用)
・ARタイプ(4人用東屋付き)
・Bタイプ(2階建て6人用)
の3つのタイプのコテージがあり、我が家はARタイプのコテージにしました。
ARタイプはリバーサイドになり、庭にBBQ用の東屋が付いています。
屋根付きなので雨の日でもBBQが楽しめます。
コテージから川へは階段を降りればすぐです。鳥の声と川のせせらぎ・・・癒されます✨
室内はとても綺麗!備品も充実!
木の香りに包まれる室内。なんだかホッとします。
ぐっすり眠れそうな寝室は(実際とってもよく眠れました😌)ツインベッドタイプのお部屋が2部屋。
当然お酒を飲むとイビキがすさまじい夫が別室です(笑)
すぐ近くの温泉が利用できるので使用しませんでしたが、浴室は脱衣スペースが広くて使いやすそうでした。
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、食器類、調理器具。
たいていのものは揃っています。
夜はBBQと温泉
BBQではオプションで溶岩石&バーベキューコンロセットをレンタルしました。
溶岩石で焼いたお肉は焦げずに柔らかく焼けるそうです。
ただ、石を温めるのに時間がかかるので、もし溶岩石でBBQをする場合は、ちょっと時間に余裕を持って始めたほうがいいです。
我が家は待っている間にすっかりお腹が空いてしまっていたので、
焼きそばを先にキッチンで調理して、それをつまみながら待ちました。
BBQの材料は用意してもらうこともできますが、我が家は毎度のこちらのお肉を持参しました。
家から食材を運んだ保冷バッグはこちら↓しっかり冷やしておいてくれます!
BBQの後片付けはスタッフの方がやってくださるので、食べ終わったらそのままで大丈夫です。ありがたいですよね~!
ゴミだけきちんと片付ければOKとのことです。
お腹いっぱいになったら歩いてすぐの長野大町温泉郷の温泉へ。
フロントで黒部観光ホテルや日帰り温泉「薬師の湯」などの割引券がもらえます。
我が家は広い休憩スペースがあって待ち合わせがしやすそうな薬師の湯のほうへ行ってみましたが、GWということもあってか、かなり混雑していました。
調べてみたら黒部観光ホテルもロビーが広くて待ち合わせしやすそうでした。
カナディアンビレッジモントリオール、スタッフさんもとても感じが良く、とても快適に過ごせるステキなコテージでした。
2日目、富山編に続きます。