息子が塾でいない、とある夜、夕食を食べながら録画していたドラマを見て寛いでいると、リビングの電気が突然真っ暗に💦
テレビはついているし、ダイニングの電気もなんともないので、停電ではなさそう。
リビングの電気のスイッチを入れ直してみると、ついた!
…と思ったら、すぐにまた消えてしまいました。。。
蛍光灯が切れてしまったようです。
その日は何もできずそのままに
時間は夜7時半すぎ。
近くの電気屋さんはもう閉まっているし、隣駅の大手家電量販店はまだ開いてるけど、今から蛍光灯の型を調べて買いに行くなんて面倒…。
というわけで、その日はそのままに。
蛍光灯の買い置きを用意していなかったので、カバーを開けて蛍光灯の型番を確認したかったのですが、なかなかうまくできず、これも断念💦(照明の位置が高いので首と腕が疲れてしまって)
説明書を引っ張り出して来て見てみたら、蛍光灯の型番が出ていたので、とりあえずアマゾンで注文しておきました。
翌日、なんとかカバーを外せました
翌日、息子を学校へ送り出してから再度カバー外しに奮闘。
夫が単身赴任だとこういうとき困りますね。
ようやく外せました。(コツをつかめば簡単でした😅)
9時過ぎには、夜に注文していた蛍光灯も無事到着。
しかし…、
カバーを開けたら中には蛍光灯が2本入っていたのですが、前日確認できずだったため、うっかり1本しか頼んでおらず💦
まぁ、1本でもないよりはいいだろうと、とりあえずつけてみることにしました。
新しい蛍光灯を入れてみるも…
が、しかし!
説明書を見ながら蛍光灯を入れ替えてみるも、スイッチを入れてもまったく明かりがつきません💦
差し替えて、くるっと45度まわして、、、と説明書の通りに何度もやってみてもダメ。
もしかしてほかに問題があるのかも??とも思いましたが、豆電球はつくので、電気系統の問題でもなさそう…?
もう、お手上げ😣!
ということで、業者さんに頼めないか調べてみました。
蛍光灯交換の相場は5000円ぐらい
ネットで「蛍光灯 交換 業者」調べてみると、
「出張料金3000~5000円と蛍光灯代金」となるところが多かったです。
くらしのマーケットでも5000円からでした。
(こちらは高所の電球交換ですが☟参考までに)
もしかしてどこか故障しているのかもしれないし、頼んでしまうか?と思ったその時、
近所の電気屋さんに頼むという基本的な手段を忘れていたことに気づいた私。
まずは近所の電気屋さんに聞いてみることにしました。
近所の電気屋さんがすぐに来てくれた!
最初に一番近そうな電気屋さんに電話にすると、蛍光灯の交換は頼めるようだけど、
住所が出張エリア外だとのことでNG。(徒歩10分かからないぐらいの距離なのですが…)
次に同じく徒歩10分ぐらいのところにある別の電気屋さんに電話してみると、
こちらはサクサク話が進み、蛍光灯の在庫もあるとのことで「今日行けますよー」と午後一番で来てくれました💨
近くの電気屋さん探しにはこちらが便利です↓
新しい蛍光灯を入れてもつかなかった原因は
午後、無事に電気屋さんがきてくれ、蛍光灯を入れ替えてくれると、あっさりと明かりがつきました。
私が新しい蛍光灯を入れてもつかなかった原因は、1本しか入れていなかったから😂
2本セットのタイプの場合、ちゃんと2本入れないとつかないようになっているのだそうです。(注:種類によるようです)常識だったらごめんなさーい💦
そんなわけで、作業時間5分ほどで終わりました😅
気になる料金は?
料金は出張代金1,500円と蛍光灯1本2,100円、+消費税で3,960円でした。
近所ということもあり、業者さんにお願いするより、だいぶ安く済みました!
蛍光灯の交換目安は?
蛍光灯の種類によっても違うようですが、だいたい1日8時間ほどの使用で約2年〜4年で交換となることが多いようです。
我が家の場合、7年目で初の交換だったので、かなりもったほうでしょうか。
長持ちしたのは、リビングが2階にあり日当たりがいいため、日中はほとんど電気をつけずに済むのが大きいかなと思います。
↓このように、蛍光灯の端の部分が黒ずんできたら交換のサインなのだそうです!
カバーの掃除のときなどにチェックして、蛍光灯の端の部分に黒ずみが見られたら取り替えるようにすれば、
今回のように急につかなくなって慌てるということもなくなりますね!
また急に切れてしまったときのために、蛍光灯のストックもしっかり用意しておくようにしたいと思います。
電気カバーにも寿命がある!
電球や蛍光灯は切れたらその都度交換しますが、照明器具自体までは交換しませんよね。
でも、電気カバーなどの照明器具にも寿命があるのだそうです!
交換目安は約10年なのだそう。
古くなった照明器具をいつまでも使っていると様々な事故の原因にもなるため、定期的な点検・交換は大切なようです。
👇こちらの記事に詳しく書かれています。
照明器具の寿命はどれくらい?交換時期の目安と点検ポイント ─ 電球屋.JP
電気屋さんからは、次に変える頃までに照明器具をLEDに変えるのもおすすめされました。
蛍光灯タイプのものは工事が必要になるので初期費用はかかるけど、光熱費がだいぶ変わるのだそうです。
LEDにすると、あのどこからか入り込むちっちゃい虫も寄ってこないそうなので、カバーの掃除もラクになりそうですよね。
今はせっかく蛍光灯変えたばかりなので、しばらくたったら工事お願いしようかなと思います。
まとめ
小さな電球ならともかく、大きな蛍光灯が急に切れてしまうと本当に困ります。
蛍光灯の黒ずみ具合などチェックして、もうそろそろかなと思ったらスペアを用意しておいたり、
何かあったら頼れる近所の電気屋さんを見つけておくと安心ですね。
暮らしの「困った!」あれこれ👇
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