以前、我が家にある学習マンガのご紹介をしましたが、
今回は我が家にある学習かるたのご紹介(社会編)です。
日本の歴史人物かるた NEW
最初にご紹介するのは、去年9月に発売されたばかりの
「日本の歴史人物かるた NEW」
旧バージョンより30名追加され、総勢81名の歴史重要人物を覚えることができます。
(1枚のカードに2人書かれているものもあります)
今年の大河ドラマの主役、北条義時…は入っていませんが、時宗と政子は入っていました。
50音というわけではなく、人物に合わせた文章なので、同じ文字で始まるかるたが何枚かあります。
なので、最初の文字だけで飛びつかず、しっかり文章を聞いてからでないと、お手付きになりやすいです。
その分、その人物の説明がしっかり頭に入りやすいかなと思います。
(5,7,5調じゃないのでちょっと読みにくいですが💦)
かるたのほかに、日本史・世界史特製年表ポスターも付いてきますよ!
るるぶ 都道府県一番かるた
こちらは地理の勉強にもってこいの、「都道府県一番かるた」
旅行ガイドブックでおなじみのるるぶ監修です。
かるただけでなく、以下の遊びも楽しめます。
・地方ごとの都道府県を覚える 「都道府県並べゲーム」
・鉄道網のつながりがわかる「 線路はつづくよゲーム」
・都道府県の形がわかる 「シルエットクイズ」
・人口や面積を比べる「 多い?少ない?ゲーム
息子はこのかるたで都道府県の形がバッチリになったようで、
クイズ番組の「東大王」でたまに出てくる、都道府県シルエットクイズを解くのもめちゃめちゃ早いです(笑)
このかるたもポスター付きで、表が学習日本地図、裏が鉄道網のつながりを覚えられる「線路はつづくよゲーム」になっています。
また、このかるたの嬉しいポイントが、読み上げ音声機能付きという点です。
専用サイトにアクセスすれば札を読み上げてくれるので、札読み係が必要なく大助かり!
息子と二人で遊ぶ時はとても重宝しました。
国旗かるた
お次は、セリアで売っている国旗かるた。
子育てや教育に関する「知らなかった!」という情報が満載の、教育ブロガーモッピーさん(id:shimausj)のブログで紹介されていたのを見て購入したものです。
札には首都と面積、その国の簡単な概要が書かれています。
100円ですが、カードがペラペラということもなく、結構しっかりしています。
国旗かるたも色々発売されていますが、これで充分だと思います!
京大・東田式 都道府県ゲーム
こちらはかるたではありませんが、社会つながりでご紹介~。
京大出身のパズル学者、東田大志さん考案のカードゲームです。
基本は手札8枚で都道府県名のセットを完成させます。
2文字の都道府県4つが一番やりやすいですが、簡単な分得点も低いため、3文字の都道府県を入れたり以下のような条件をクリアすることで、さらに得点がUPします👇
・都道府県が隣り合っている組み合わせがある
・ベスト5カード(人口・生産量など)の都道府県でそろえる
・橋やトンネルでつながっている都道府県(北海道と青森など)
このように色々な得点UP方法があるので、高得点を取るための戦略も必要になってくる点が面白いです。
かなり頭をフル回転させて遊べますよ!
幼児におすすめ!「しゅっぱつしんこう!鉄道かるた」
最後は幼児から楽しめるこちらのかるた。
息子が幼稚園のころどハマりしていた、しゅっぱつしんこう!鉄道かるたです。
このかるたは読み札が全部ひらがなになっているので、小さいお子さんでも自分で読んで楽しめます。
息子は小さいころ成田エクスプレスが大好きな子鉄くんだったので、このかるたが大好きで大好きで。
毎日のように相手をさせられていたので、私もこのかるたの電車はすっかり覚えてしまいました😅
今は新装版が出ているようです👇
電車見たさに線路沿いなどの電車が見える場所にへばりついてなかなか帰ってくれずということがよくあり、当時は困ったものでしたが、振り返ってみればそれもいい思い出です😊
今はそんなこともすっかりなくなってしまいました。(相変わらず電車好きではあるようですが)
まとめ
カードゲームは時間があまりないときにでもサクッとできるので、
勉強の合間の気分転換にもピッタリですよね!
大人の頭の体操にももってこいです。
まだほかにもおすすめのカードゲームがあるので、またそちらもご紹介できればと思います。
お読みいただきありがとうございました✨