さー、夏休み始まりますね！息子とやりたいこと行きたいところたくさんです☺

親と喜んで出かけてくれるのもあとどのぐらいだろう。。。もう親離れはすぐそこまできているようにも思うので、まだ一緒に過ごしてくれる今を大事に過ごしていきたいです☺（一緒にいる時間が長いとイライラしてしまうことも多いのですが(;’∀’)）

さて、四国3県の旅3日目です。

3日目は愛媛へ。松山城と道後温泉に宿泊編です☺

目次

四国カルストのバス停に立つトトロ

3日目。朝になったら晴れてますように！という願いもむなしく、相変わらず窓の外は一面の霧。。。

が、天気予報を見ると次に向かう愛媛県は晴れになっていたので、気を取り直して出発！

まずは松山へと向かいます🚙

天狗荘から松山へは2時間弱の道のりです。

途中、久万高原でバス停に立つトトロに遭遇！

まだ小雨が降っていたので車からパチリと撮影。

「息子を横に立たせて撮ればよかったー！！」と後で気付きました(;’∀’)

ちなみに、この久万高原も魅力的なスポットが多いエリアです。

観光協会のHPも素敵なので、四国カルストへ行かれる際はぜひこちらもチェックしてみてください♪

ランチは五志喜本店で鯛そうめん

松山に到着したら、まずは腹ごしらえです。

るるぶで見て食べたいと思っていた鯛そうめんを食べに、松山駅にある「五志喜」さんへ行きました。

こちらが天然小鯛を使用した鯛そうめん！

他にみかん寿司やジャコ天などの郷土料理がセットになっています。

こちらは息子が食べていた鯛めしランチ。ちょっと食べさせてもらいましたが、鯛の甘味と出汁の加減がよく、こちらも美味しかったです。（というかこちらのほうが美味しかった印象）

 伊予鉄道で松山城へ！

ランチを済ませたらいったん道後温泉の宿泊先のホテルへ行き、車だけ置かせてもらい、伊予鉄道で松山城へ向かうことにしました🚋

わざわざ車を置いて行ったのは、坊ちゃん列車に乗りたかったからだったのですが、、、

残念ながらこの日は運休でした💦

こちらが道後温泉駅。

路面電車で松山城へ向かいます。

こちらの大街道駅で下車します。

 

大街道駅から松山城へはこの松山ロープウェー商店街を通って向かいます。

ロープウェイ商店街は、松山城ロープウェイ東雲口駅舎約までの約500メートルの商店街で、たくさんの飲食店やお土産屋さんが並んでいます。

全国でもまだあまりないバリアフリー化された商店街だそうです。

マスコットキャラクターよしあきくん

ロープウェイ商店街を5分ほど進むと、松山城のロープウェイ東雲口駅舎に到着します。

ロープウェイ乗り場では松山城のマスコットキャラクター、よしあきくんがお出迎え。

よしあきと聞くとつい”足利”が浮かんでしまいますが、こちらのよしあきくんは松山城の初代城主、加藤嘉明にちなんで名づけられたそうです。

この日は平日だったので会えませんでしたが、日曜日はよくお散歩しているそうですよ！

現存12天守の松山城

松山城へはロープウェイかリフトで上がっていきます。我が家は息子の希望でリフトをセレクト。

長者ヶ平に到着。ここから松山城へは徒歩１０分ほどです。

石垣が立派ですね～。

見えてきました松山城！トリップアドバイザーの「旅好きが選ぶ! 日本の城 ランキング 2018」で3位になったという松山城。「現存天守12守」の一つでもあります。

ちなみに、現存天守とは江戸時代以前に建造された天守のことで、松山城を含めて１２城あるそうです。江戸時代に造られたものがそのまま残っているなんて、すごいですよね。このままずっと残り続けてほしいものですね。

場内では刀を持ってみることができたり、甲冑を着てみたりすることもできます。

他にもいろいろなカツラを被ってみることができたり、なかなか楽しめますよ！

こちらは天守からの眺め。中ほどに見える観覧車はいよてつ高島屋の屋上にある観覧車「くるりん」です。

社名の由来も素敵な、柚子餡が美味しい六時屋のタルト

 

前日までと打って変わって晴天で、とても暑かったので、見学を終えたところで広場にある「城山荘」さんで休憩タイム。

アイスコーヒーがお茶菓子付きで、六時屋タルトがついてきたのですが、このタルトがとっても美味しい！！ゆずがほんのり入った香り豊かな餡がクセになります。

あまりに気に入って、お土産分と旅行中に食べる分とを購入しました。

コーヒーにも合いますし、本当に美味しいんです。愛媛でお土産に迷ったらこちらがおススメです！

（ただあまり日持ちがしませんのでその点はご注意を！）

思い出したらまた食べたくなってきたのでちょっと調べてみたら、楽天でも買えるんですね！

【愛媛県のお菓子】【お土産やプレゼントに】(株)六時屋　タルト　特大1本入〈お土産最適〉〈おとりよせ〉〈ギフト〉 価格：1512円（税込、送料別) (2019/7/19時点) 楽天で購入

この六時屋（ろくじや）という社名の由来がまたよくて、

「時計が６時を指した時のように、まっすぐな心で商売をしよう」という思いからつけられたのだとか。

素敵ですよね～☺添加物を一切使用していないところもいいです。東京でも買えたらいいのになぁ。

以上、松山城散策編でした。

３日目後半、道後温泉編へ続きます☺