2019GWの旅。今回は前回の五箇山見学編の続き、下呂温泉編です。
前回までの記事はコチラ↓
まずは下呂温泉合掌村編です。
日本の原風景の中で楽しめる下呂温泉合掌村
道の駅、ななもり清見でランチを済ませ、この日の宿のある下呂温泉へ向かいました。
五箇山から下呂温泉への移動時間は車で2時間弱です🚙
下呂市に入ったあたりでちょっとお茶タイムしたこともあり、下呂温泉合掌村に着いたのはもう15時頃でした…💦
五箇山でたっぷり合掌造りの家を見てきましたが、ここにも白川郷から移築された10棟の合掌造りの家屋があります。
う~さ~ぎ、お~いし、か~の~や~ま~♪なんて歌いだしたくなる雰囲気。
国重要文化財にも指定されている旧大戸家住宅では、内部も見学することができます。
こちらは主婦の間。
囲炉裏の間では火が焚かれていました。
そばに座るとなんだかとても落ち着いて、火を眺めるだけの時間がとても贅沢に感じられます。。。
2階では養蚕作業の様子が再現されています。
かえるは下呂温泉のマスコット
下呂温泉の「げろ」がかえるの鳴き声「ゲロゲロ」と一緒ということで、下呂温泉ではかえるがマスコット的存在のようです。
駐車場からの近道入り口にもかえるマーク🐸
噴水にもかえる🐸
こちらは世界中のかえるを集めたという「かえるの館」
かえるの館にはボールを打って遊べる遊具で遊べます。子供は喜びますね♪
こちらはかえる神社
縁起の良い六かえる(若ガエル、無事カエル(交通安全)、銭カエル、迎カエル(結婚)、人を迎える(商売繁盛)、無くしたものを迎える)が鎮座している神社です。
下呂温泉合掌村にはもう一つ神社があり、料理の神様といわれる3地域(栃木県・島根県・茨城県)の神様を合祀した神社、飛騨高椅神社があります。
調理人の方などが料理の腕が上がるようにと参拝されるそうですよ。
紙漉き、陶芸など体験施設も豊富
下呂温泉合掌村では、陶芸、紙漉き体験、陶器の絵付け体験など、様々な体験ができます。
陶器の絵付けは子供でもやりやすいマジックペンでの絵付け体験もあります。
我が家は着いたのが15時だったのでできませんでしたが、こういった体験をしながらのんびり過ごすのもいいですね~。
こちらは旅の足跡板
作った足跡板は村内に展示され、10年以内に再訪すれば持ち帰ることができるそうです。(1枚1,100円)
体験施設について詳しくはこちらから↓
あると嬉しい!カメラスタンド
下呂温泉合掌村の村内には、写真スポットにこのようなカメラスタンドが設置されています。
これ、ありがたいですよね~!周りに頼めそうな人がいなくてもみんなで写真が撮れますしね☺
この日は令和初日だったので、日付入りの写真を撮れるようになっていた場所もあり、いい記念になりました♪
下呂温泉合掌村は子連れで楽しみやすいおススメスポット!
合掌造りの家屋で昔の生活に触れ、様々な体験施設もあり、体を動かしたくなったら長いローラー滑り台もありと、下呂温泉合掌村は子供もとても楽しめるスポットです。もちろん村内で食事もできますし、足湯もあるので疲れたら足湯に浸かって一息ついたりもできますよ♪
このあと、この日の宿、湯之島館へ。
この旅で唯一贅沢したお宿なのですが、ここがとっても素晴らしいところでした。
その⑦、湯之島館宿泊編へ続きます☺