①~③までお届けしてきた我が家の旅行記伊勢志摩の旅編、
最終日は、鳥羽水族館と観光特急しまかぜ編です。
4日目は鳥羽水族館へ
最終日の4日目は、鳥羽水族館へ行ってきました。
鳥羽水族館には、まだ息子がお腹にいるときに行ってすごく楽しかった印象があったので、
無事に出産できたら子どもを連れてまた絶対に来たい!と思っていた水族館です。
なので、実際に息子と一緒に行くことができて、本当に嬉しかったです✨
鳥羽水族館へのアクセス
鳥羽水族館は、JR・近鉄鳥羽駅から徒歩10分です。
鳥羽水族館の営業時間と料金
鳥羽水族館は年中無休です。
営業時間
9:00~17:00
(7月20日~8月31日は8:30~17:30)
料金
大人2,500円 小人(小・中学生)1,250円 幼児(3歳以上)630円
注:2022年6月から値上げされます
館内にはレストランが2か所ありますので、食事のために一度出たりしなくても大丈夫です。
鳥羽水族館のおすすめポイント
鳥羽水族館のおすすめポイントは、
・日本一の飼育種類数
・セイウチのショーが面白い!
・日本で唯一ジュゴンを飼育している(スナメリも可愛い♪)
などなど。
展示数がとにかく多いので、一日いても飽きません!
セイウチのショーがとにかく面白い!
ん?セイウチ?どんなだっけ?アシカみたいなやつ?と思われた方!
こちらがセイウチです♪
鳥羽水族館に行かれたことのある方なら、鳥羽水族館といえばセイウチショー!と思う方も多いのではないでしょうか(^^
このセイウチのショー、本当~に面白いんです!
トレーナーさんとセイウチのコントのようなやりとりがリズムよく続き、セイウチが大きな体でボール遊びしたり腹筋したり、最後まで笑いっぱなしのとっても楽しいショーになっています。
腹筋してます(笑)↓
セイウチのなんだかトボけた顔つきも愛嬌があり、面白さ倍増なんですよね。
こちらで動画見れます!
ショーの後はふれあいタイムもあり、セイウチに実際に触れることもできます。
セイウチは原産国による保護実施が行われている関係で、今後日本に輸入される見込みはないそうで、国内での種の保存を行っていくことが必須だそうです。
現在大分にある水族館「うみたまご」からメスのセイウチがブリーディングローンにより鳥羽水族館へ運ばれて公開されているそうです。
(*ブリーディングローンとは種の保存を目的とした動物の貸し借りのことだそうです)
近いうちに赤ちゃん誕生!となるといいですね(^^♪
ペンギンの行進もありますよ~!(1日1回12時から)
よちよち歩く姿が本当い可愛いです。
人魚の海コーナーでジュゴンに癒される
「人魚の海コーナー」には日本で見れるのはここだけの、ジュゴンがいます。
なんだかとっても癒されるんですよね~。このお顔♡
正面からの顔がまたとても面白いのですが、写真がうまく撮れておらず(*_*)
HPに正面ショットの写真が出ていますので、ご興味ある方は見てみてください♪
鳥羽水族館の所要時間
先ほどご紹介したセイウチのショーの他にもアシカのショーなどもありますし、見どころたくさんの鳥羽水族館。
所要時間は最低でも3時間は見ておいたほうがいいと思います。
我が家の場合息子がふれあいコーナーからなかなか離れなかったりこともあり、
5時間近く(昼食時間含め)いたと思うのですが、全部はまわり切れませんでした💦
とにかくたくさん展示がある水族館なので、子連れの場合は少なくとも半日は時間をとってゆっくり見ることをおススメします!
帰りは「観光特急しまかぜ」に乗車
駅前のレンタカーショップで車を返却し、東京へ帰ります。
帰りは、鳥羽駅から名古屋までこちらの観光特急「しまかぜ」に乗車しました。
電車好きな息子のために予約したのですが、実際に見たら本当に素敵な列車で、息子だけでなく、家族みなテンションが上がってしまいました。
「しまかぜ」の座席は快適なプレミアムシート!
しまかぜの車内です。ふわっと柔らかい本革シートで、快適です。
気持ち良すぎてもう動きたくなくなります。
このまま東京まで帰れればいいのに、、、と、あっという間の乗車時間の中で何度思ったことか。
シートについている機能
レッグレストはもちろん、読書灯やちょっとしたマッサージのようなリズム機能なんてのもついています。
また、窓が大きく、座席も高めに設定されているので、景色がよりダイナミックに楽しめ、解放感もあります。
車内にも楽しみがたくさん
座席からも十分に景色を楽しめるしまかぜですが、先頭へ行くとこのような眺めも楽しめます。
運転手気分も味わえて電車好きのお子さんなら大喜びですね!
メニューも豊富です♪写真撮り忘れてしまいましたが、カフェのある食堂車もあります。
座席は個室タイプの席もありますし、車内に売店もあります。
食事をしたり、お酒を飲みながらのんびりしたり、色々な楽しみ方ができる「しまかぜ」。
観光列車に乗るのは初めてでしたが、人気になるのも納得です。
本当に快適な時間を過ごせ、旅の締めくくりには最高でした。
ただ、鳥羽からの乗車だと窓から海を見ることはできなかったので、せっかく乗るなら賢島から乗ったほうがもっと景色を楽しめたかなと思います。
また乗れる機会があったらその点リベンジしたいところです!
以上、我が家の旅行記伊勢志摩編でした。
長々とお読みいただきありがとうございました☺